司馬遼太郎記念館

対話ノート

開館カレンダー

休館日

開館時間:10:00~17:00
(入館受付は16:30まで)

休館日:毎週月曜(祝日の場合は開館し翌日休館)、9/1~9/10、12/28~1/4

TEL:06-6726-3860

FAX:06-6726-3856

入館料:大人500円、高・中学生300円、小学生200円(20名以上の団体は入館料が2割引)

大書架に置かれているノートに書かれたメッセージの一部をご紹介します
(このページは毎月初めに更新、前月のメッセージを掲載しています)

2018年9月

 司馬遼太郎が大好きな彼と来ました!本日ケンカしてしまったけれど、笑顔で来れてよかった!かれが笑顔になって何よりです。また2人で来たいです。
 私は、中学生の時初めて司馬遼太郎さんの小説を読んでから、今日まで、多くの作品を読んできました。まだ、19歳ですが、司馬遼太郎さんの歴史観、歴史を見る視点、これには、小説を読むたびに驚かされます。そして、いつも私自身が感じていることとして、私の歴史観は、学校の教科書からではなく、司馬さんの小説からきているのではないかということがあります。これには、とても感謝しています。
 本日、初めて「二十一世紀に生きる君たちへ」を読みました。「日本人とは何か」を追い求めてきた司馬さんらしい内容だったと思います。これから私なりの「日本人」として、生きていきたいと思う。
 2度目の訪問です。1度目は3年程前?になります。その時はまだ司馬先生の作品を1つも読んだことがなく、何となく来てみようという感じでした。その後多くの司馬先生の作品を読み、「日本人とは?」「人とは」「人生とは」多くのことを考えさせられました。まだ読んでいない作品は多くあります。3年前と今、おそらく私は大きく変わっていると思います。それは司馬先生の作品が関係していることは間違いありません。私を大きく変えてくれた司馬先生が何を思い、どのようなメッセージを今に伝えたかったのか、まだ読んでいない作品を読み、そしてまたここにも訪れ、考えていきたいです。
 父の影響で子供の頃から『坂の上の雲』を何度も読んでいました。日本人のすばらしい所とダメだった所、小さな国日本がどの様にしてここまで成ったか、歴史の教科書では教えてくれない事がたくさん書かれていると思い、50才を越えて再び読んでいます。父、義父が好きだった方ですが、父の1歳年上と知りました。多くの作品は後進に永久にのこる教科書です。
 久しぶりに来館しました。小学校の教員を目指していた30数年前松山勝山中学で採用試験がありました。
 私は京都生まれ京都育ちでありますが、祖父母が愛媛保内町で漁業を生業としていまして、物心ついた年から夏は祖父母の田舎で生活していましたので、松山には特別な想いがありました。そこで教員をしたかったのです。
 私の人生の節目には、必ず司馬さんの作品が私を勇気づけてくれます。
 22歳の頃の『坂の上の雲』『竜馬がゆく』です。
 2人の娘ができ、再び司馬さんの作品から勇気を頂いている事、感謝しております。
 ここに一番に来たかったのは、歴史好きの弟です。鳥取に住んでいる為、なかなかこちらへ来れず、「ねえちゃんは近くていいなぁ」と言われていました。
 この書庫、心ふるえました。ぜひ弟をなんとしても連れてきたいと思います。
 3度目の訪問です。
 いつもこの記念館がきちんとメンテナンスされていることにも、感動です。多くの方々の司馬先生への愛のたまものでしょうか。
 ぼう大な書物にあたり、感じ、考え抜いた挙句の小説もエッセイも、すごい重みがあります。
 小さなことでコセコセしている自分が恥ずかしい。
 知の大家です。
 こういうう日本人がいたことを誇りに、嘘やフェイクのまかり通る日本で、流されずに生きていきたいです。
 ちなみに私は『空海の風景』に感動しました。
 司馬さんにあこがれ、今年の7月に新聞社の内定をいただきました。これからも司馬さんの本を読み勇気づけられながらやっていきます。
 この度は2回目の来館でした。また参ります。
 わたしは、先月まで司馬さんの本を読んだことがありませんでした。『竜馬がゆく』を読みはじめて、司馬さんにとって、歴史とはどういうことなのかを感じて、感動して来ました。お父さんは、『坂の上の雲』が大好きです。お父さんは、大学の中で司馬さんに会ったそうです。
 今日ここに来て、司馬さんや作品について知ることができました。すごくうれしいです。司馬さんが読まれた本の量がすごい!
 天井に竜馬がいるのは、司馬さんがしたような気がする。ここはふしぎなことに囲まれている場所だと思う。司馬さんの本の中を歩いていたら、司馬さんが歴史をあいした理由がわかる気がする。
 司馬さんは、もっと古い時代でも生きれた人だと思う。
 司馬さんが、中学三年生の時に書かれた作文がすごくてびっくりしました。小学校の教頭先生が、「二十一世紀委に生きる君たちへ」を教えてくださいました。読んでみると、もっと感動しました。
 『竜馬がゆく』や『坂の上の雲』の原こうが見れて、よかったです。『竜馬がゆく』の最後の場面が書きなおされているので、早く読みたいです。 (8才 女性)
 私が司馬先生の作品に出会ったのは、国語の教科書に載っていた「無名の人」という作品でした。所郁太郎という青年が井上馨を医術で救う話でしたが、この小説が縁で、司馬先生の作品にはまりました。女性を描く先生の描写や作品内でのコメントが司馬節と云うのでしょうか?好きでした。
 たくさんの資料が司馬さんの家中にあったと聞き、1冊の本を書き、その中で1人1人の生き様に迫った司馬さんの熱い思いに少し触れられたように感じます。20代の頃、熱中した『竜馬がゆく』をもう一度読んでみようと思います。