司馬遼太郎記念館

対話ノート

開館カレンダー

休館日

開館時間:10:00~17:00
(入館受付は16:30まで)

休館日:毎週月曜(祝日の場合は開館し翌日休館)、9/1~9/10、12/28~1/4

TEL:06-6726-3860

FAX:06-6726-3856

入館料:大人500円、高・中学生300円、小学生200円(20名以上の団体は入館料が2割引)

大書架に置かれているノートに書かれたメッセージの一部をご紹介します
(このページは毎月初めに更新、前月のメッセージを掲載しています)

2018年3月

 司馬さんを好きになって6年。まだ22才ですが、ずっと司馬さんの後を追っています。司馬さんの人側、雰囲気、理念…。私が人生の岐路に立って、迷っている時、いつも司馬さんの姿が現れ、私に言葉を与えてくださいます。司馬さんいなければ、私の人生はもっと退屈なものになっていました。
 今年の4月から新聞記者として働きます。司馬さん、これからも見守って下されば幸いです。
 小学生のときに、一度読んでみようと思い本を開いたけど、難しくてすぐに閉じてしまいました。この記念館を訪れて、また司馬さんに興味を持ったのでまた、家に帰って、読んでみたくなりました。(二十歳の大学生)
 「二十世紀に生きる君たちへ」の中のどの文しょうも、どのことばも、「やっぱりすごい!」と思いました。その中でも、すーんごく心にのこったのは、、「人という字は、ななめの画がたがいにささえあっている」をよんだとき、たしかに!と思いました。72才の間に、数えきれないほどの本を書いてすごーいと思いました。
 あんどうさんも、その本をおけるたなが、すごくたかくてびっくりしました。
 外のおにわもお花がいっぱいさいてて、はなやかでした。
 本も、えい語やロシア語、かんこくごやドイツごや、スペインごやフランスごやベトナムごやインドネシアご、モンゴルごなどいっぱいありました。だから、外国人の人でも、楽しんで、司馬遼太郎さんの本をよめるから、いっぱいファンがふえることをねがっています。
 今日ここに来させてもらってありがとう! わたしのゆめはさっかです! (8才女性)
 東京から来ました。駅から遠く、歩くことも、楽しみの一つなのではないかと思います。のどかな住宅街だからこそ、良く作品がたくさんできたのだと思います。これからも司馬遼太郎さんの作品をたくさん読んでいって、歴史もそうですが、それに対する色々な知識を身につけていきたいです。
 また、司馬遼太郎さんのように世界にほこれるような人になることができたら良いと強く思いました。
 大阪に来ることがあれば、何度でも来たいです。
 最後に僕はまだ小学生です。そのため、まだ色々なことを学べると思います。まだ時間はあるので、ゆっくりと、着実に進みたいです。
 近くに母の実家があり、前々から記念館のことが気になっていましたが、今日はじめて訪れました。
 司馬先生の作品を高校時代に図書館で読み、そこから幕末時代にのめり込んで行き、大学の進路が幕末史になったので、先生との出逢いが人生の転機になったと思っています。
 作品を読むにつれ、政治や経済への興味が湧き、今の自分の思想の根っこが形成られました。
 司馬先生の作品は日本人と、世界の人を勇気づけてくれる素晴らしい存在だと思っています。心より感謝します。また、この記念館を設立し、運営されている方々にも御礼申し上げます。
 こんな本棚が家に欲しい!でも中身は多分6割マンガ…。
 よく知らないでヨメに連れられてやって来ましたが、安藤忠雄先生の設計だったとは知らずカッケエをずっと言ってました。
(ヨメ)小学生の頃、”おーい竜馬”をアニメで見てから竜馬のファンになり、2009年に友人と高知へ行ってきました。その時、記念館の天井に竜馬が浮き出てることを知ったのですが、探してもそこにはありませんでした。スタッフに聞いたら、”大阪にあるよ”と。あれから約10年。ようやく竜馬に会うことができました。
 司馬作品の背表紙をみていて思い出したことがある。私の父は、司馬遼太郎の大ファンで、書棚には司馬作品がずらりと並んでいた。私も、中学、高校の頃、よく父の書棚から司馬作品を取り出し、むさぼるように読んだ。『竜馬がゆく』『燃えよ剣』『坂の上の雲』…、夢中になって読んだ、ちょうどその頃から、思春期だった私は、父と会話することはほとんどなくなった。
 今思うと、父は、いろいろ言いたいこともあったと思うが、司馬作品を読んでいれば大丈夫と思っていたのかもしれない。会話のなかった親子だったが、ある意味、司馬作品をとおして会話していたのかもしれない。
 父が亡くなって10年が経ち、私の子供が中学に入る年となった。息子にも、司馬作品を読んで何かを感じてもらえたらと思った。