司馬遼太郎記念館

対話ノート

開館カレンダー

休館日

開館時間:10:00~17:00
(入館受付は16:30まで)

休館日:毎週月曜(祝日の場合は開館し翌日休館)、9/1~9/10、12/28~1/4

TEL:06-6726-3860

FAX:06-6726-3856

入館料:大人500円、高・中学生300円、小学生200円(20名以上の団体は入館料が2割引)

大書架に置かれているノートに書かれたメッセージの一部をご紹介します
(このページは毎月初めに更新、前月のメッセージを掲載しています)

2017年8月

 圧巻の書庫の中に司馬さんの頭の中が垣間見えた気がして嬉しく思います。
 私は、今23才です。司馬さんの小説に登場する私と同年代の人々が活躍している描写を目にする度に、自分とは何なのか、現代の恵まれた環境にただ甘んじているだけの私はこれからいかに生きるべきか、ということを自問自答せざるを得なくなります。そんな自分が恥ずかしくなります。
 ただ、きっとこれからも私にそのような問いを投げかけ続けてくれるのは、司馬先生の作品に他ならないと思います。
 いつまでも、司馬先生の作品と共に生きていきたいです。
 今まで何度も大阪に来ているのに、なんで来なかったんだろう…。司馬先生の本はまだ全部読めていないし、この席も全部読めるか?だけど、先生の蔵書の多さや、物を書く事への細かさを改めて感じ、原稿の手書きの良さ、あたたかさを感じ、読めるだけ読もうと思いました。
 ここでこうして書いている時間も空間も、とても素晴らしい。見上げれば本、すごく落ち着く。来て良かった。
〈夏休み、小学生の感想が多く見られました〉
◆学校で調べている「関ケ原」について勉強したくて、今回、記念館に来ました。本や色々なモノもそろっていました。
 とくに映画の○○とか実際のモノがあってビックリしたし感動しました。
 また、調べるのとちがった感じ、風景、モノを味わえました。
◆花園からきました。今日初めてみました。しばりょうたろうさんはいっぱい本をかってかしこくなったと思います。
◆えひめ県から来ました。しばりょうたろうきねんかんは、本がたくさんあってびっくりしました。もっとみてみたいです。
◆横浜から来ました。「りょうまがゆく」を読んでいます。
◆竜馬がゆくを少し読みました。こんなにたくさんの本がありおどろきました。(横浜から来ました)
 80才の私と50才の息子で司馬遼太郎を次々と読み、感想をのべ合っています。不勉強な私達がこんな楽しい日が来ると思ってもいなかったので、楽しい日々でまだまだ先が待ちどおしく楽しみに読んでいきます。
 『竜馬がゆく』の自筆原稿が展示されているというので楽しみにしながら来ました。とても感動しました。
 『関ケ原』の展示もとても素晴らしいと思います。
 今日で記念館は5回目ですが、来る度に新しい発見があり、また次回も来ようと思います。司馬さんが残してくれたたくさんの書籍をこれからも読み続けたいと思います。
 司馬先生の『坂の上の雲』に出会い、昔は苦手だった近現代史をもっと知りたいと思い、大学で日本近現代史を専攻するようになりました。現在は大学院に進学し、研究しています。私の人生を変えるきっかけとなったと言っても過言ではない司馬先生の『坂の上の雲』の自筆原稿を拝見でき、本当にうれしかったです。数年ぶりの来館でしたが、たくさんの本に囲まれた雰囲気が大好きです。またうかがいたいです。
 これは、「知の蔵」だと思った。
 息子の「東大阪市のことを調べよう」という宿題につきあい、こちらにたどり着きました。
 最近はインターネットで情報を得たり、画像や動画ばかりで”紙からの活字”にふれる機会が減っていますが、こちらに来て壁面いっぱいの蔵書や司馬先生の直筆原稿を拝見し、改めて血の通う人の想いに触れた気がしました。またゆっくりと夫と2人でも訪れたいと思います。
 20世紀の終わりに生まれて今は21世紀、司馬さんが生きていた時代とはかけ離れているけれども、ここに来て、安藤さんが一瞬だけつなげてくれました。
 常に時代は変わっているけれども、十年後、二十年後、ここに来てまたこの同じ空間を感じたいです。
 京都でもこんな感じのはくぶつ館見た事ありますよ。確か私が小5ぐらいの時でした。本がいっぱいあるのです。今は高一でアルバイトしています。R高校にいます。私立です。先生はどこの高校でしたか?まぁどっちにしろカフェでゆっくりします。家の近くの学童のとなりの図書館で私は司馬さんの本と出会いました。今は好き過ぎて司馬っちと呼んでるぐらいです。遼太郎の名を借りて「柳太郎」という名前が自分についたのかなとも思っており、神様にも感謝しています。今日ここに来て人生の階段が登れる事を期待しています。