司馬遼太郎記念館

イベント

開館カレンダー

休館日

開館時間:10:00~17:00
(入館受付は16:30まで)

休館日:毎週月曜(祝日の場合は開館し翌日休館)、9/1~9/10、12/28~1/4

TEL:06-6726-3860

FAX:06-6726-3856

入館料:大人500円、高・中学生300円、小学生200円(20名以上の団体は入館料が2割引)

これからのイベント

記念館では1年を通して様々なイベントを行っています。
記念館友の会の会員の方はイベントに会員価格でご参加いただけます。
>これまでのイベント

講演会

2024年前期連続講演会

各分野の方々が、司馬遼太郎のことからさまざまな話題を展開、縦横に語ります。
まるで対話しているような、小さなホールならではのぜいたくな講演会にぜひご参加ください。

【前期の講演会日程】
4月13日(土) 為末大氏(Deportare Partners代表、元陸上選手)
熟達論 人はいつまでも学び、成長できる
 スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者。現在はスポーツ事業を行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』を通じて、人間の熟達について探求する。

5月11日(土) 鯉渕信一氏(亜細亜大学名誉教授)
司馬さんと「モンゴル世界」 作品群の地下水脈
 亜細亜大学学長を務め、モンゴルを毎年訪ねて学界、民間レベルでの交流を続けている。司馬遼太郎とも親交があり、モンゴル女性の波乱の人生を見据えた司馬作品『草原の記』(新潮文庫)の取材に同行した。司馬遼太郎記念財団監事。

6月15日(土) 古屋和雄氏(文化外国語専門学校校長、元NHKアナウンサー)
競争から共生へ 「菜の花忌シンポジウム」で学んだ視点
 NHKテレビ「街道をゆく」のナレーション、1996年3月の「司馬遼太郎を送る会」の司会、翌年開催の「菜の花忌シンポジウム」(東京会場)から26年間、東京、大阪交互の開催ごとに司会を務める。そのつどのテーマに合わせた朗読は来場者にシンポジウムの余韻を心地よく印象づけた。

いずれも午後2時から

【参加費】3講座分で一般7,500円。友の会会員は6,750円 ※いずれも入館料を含みます。
単独の聴講券はありません。
【申込】必要
【申込方法】電話、FAX(住所、氏名、電話番号、友の会会員の方は会員番号を明記)で事務局まで。先着順。
【申込先】
司馬遼太郎記念館 連続講演会係
〒577-0803東大阪市下小阪3丁目11番18号 TEL:06-6726-3860 FAX:06-6726-3856