司馬遼太郎記念館

対話ノート

開館カレンダー

休館日

開館時間:10:00~17:00
(入館受付は16:30まで)

休館日:毎週月曜(祝日の場合は開館し翌日休館)、9/1~9/10、12/28~1/4

TEL:06-6726-3860

FAX:06-6726-3856

入館料:大人500円、高・中学生300円、小学生200円(20名以上の団体は入館料が2割引)

大書架に置かれているノートに書かれたメッセージの一部をご紹介します
(このページは毎月初めに更新、前月のメッセージを掲載しています)

2021年6月

 建物自体はコンパクトになっているのに対し、中に入ってみると壮観。中に入ってみないと分からない建築ですね。
 読書とは、ほぼ無縁な建築学生ですが、司馬遼太郎に興味がでてきました。
 訪れるのは3回目です。何度見ても壁一面の書物の数々には圧倒されます。
 司馬先生の『峠』に出会って、私は河井継之助を知りました。偏っているといわれることもありますが(笑)。今も昔も河井継之助が、そして『峠』が大好きです!
 今回新型コロナウィルスの影響で、映画「峠」の延期が決定されました。
 2022年っていつやねんとおいおい泣いていましたが、無事公開を迎える頃までに『峠』や様々な資料に触れて、より河井継之助という人物を知ろうと思います!
 企画展ありがとうございました。小千谷会談の自筆原稿が見られて幸せです。
 初めて来館しました。天井まで埋め尽くす蔵書の量や、その多様さに圧倒されました。ここにおいてある本を見ると、私ももっと本が読みたくなりました。また司馬先生の本を新たに読んでから訪れたいと思います。ありがとうございました。
 小学生の頃からの念願叶って、今日ついにここへ辿りつきました。
 初めて読んだのは、「果心居士の幻術」で刺激的すぎた記憶があります。司馬先生の本をよむにつれ、先生の生きていた風土に触れたいと思い、かなり無理をして猛勉強。(今は統合されたので)大学は先生の後輩にあたるところに入学して、4月から沖縄を出て大阪へきました。しかしいいですね。すごくすてきな所です。早起きして来てよかった。奥の龍馬顔にも会釈したので帰ります。ありがとうございました。
 『峠』の企画展を行うということで訪問しました。
 司馬遼太郎先生が執筆した本に文字を紡ぐ為に参考とした書物の数々。黙して語りながら、それらは私を温かく迎えてくれました。
 いつか私もこのような活字の森に囲まれつつ日々の移ろいを感じながら過ごしたいと思わせてくれるようなひとときを過ごせました。
 ずいぶん前にTVで、この記念館を見て、素敵な所で来てみたいと思っていました。実際に来てみて、とても落ち着く空間で、ゆったりと考えることのできる場所だなあと感じました。入ってすぐに、私が読んだ司馬さんの作品を本棚の中に見つけてとても嬉しくなりました。また、読んでみたいと思います。若い頃読んだときとは違った感想を持つかもしれません。
 コロナもあり、マスクをした生活で、世の中暗くなりがちですが、ゆっくりと考える時間を持つ良い機会と思って、この時間を過ごそうと思います。
 15年ぶりに来館しました。
 子ども達にかんたんな作文を教えています。今の子ども達は自ら本をあまり読みません。「2年生におすすめの話」というような本を親から与えられていることがあります。読書とはそういうものではない気がします。身近に本のある環境にないのでしょう。パソコンで本を読む気に子どもはならないと思います。
 本を読むことは心を豊かにすることだとなかなか伝えることができない己れの能力ももどかしい。個々のような場所に出会えたら読書の良さに気づけるのかなと思います。
 雨のなか、初めての来館。折角なので文字を残します。
 天候に恵まれず、庭が見られなかったのが少し残念でしたが、館内の素敵な雰囲気で満足しました。過去の人に思いを馳せながら文字を綴るという行為は何処か神秘的に思えます。
 苦しい日々が続く中でこの様な時間を設けられて本当に良かった。
 静かで、穏やかで彼の心の内を反映したかのようです。
 今は本を開く時間が私の癒しです。また来たいと思います。ありがとうございました。
 今年初めての来館です。今年は、私に孫が生まれました(女のコです)。二月十日、司馬先生の命日の二日前、そして二月十二日は私の誕生日でもあります。昨年は講演会に参加しましたが、今年は残念でした。きっと参加はできなかったでしょうが…。孫には歴史の好きな人になってほしいとと思います。そして歴史について語り合えることができたら…なんて思っています。
 初めて訪問しました。晴天で、木々が美しく緑がきれいです。
 司馬先生の作品、大好きです。司馬先生が小説にしてくれなければ、私の世界観は、小さなものだったと思います。歴史や文化、自然に好奇心を持たせてくれたのは、司馬先生です。ありがとうございます。
 以前から訪れたかった記念館にやっと来る事ができました。
 30数年前、貧乏学生のころ、駅前の古書店で、ボロボロの本を100円で買い、司馬先生の世界にひきずりこまれました。
 今は老眼もあり、また日々の多忙に流され、ゆっくり読書する事も減りました。長編を読むのも根気がいるようになりました。あの時、たくさん読んでおいて良かった―。
 ”日本人はなんでこんなにバカになってしまったのだろう”と先生が感じられた時より、今さらにもっとバカになっているのでしょう。ご存命なら、どのように感じられているのかなぁ。右に左に簡単に流される時代、先生の描かれたような骨のあるリーダーはもう本の中にしかいないのでしょうか。
 雨の静かな日、天井まで届く多くの書籍。できれば手にとりひろげてみたいと思いました。