司馬遼太郎記念館

対話ノート

開館カレンダー

休館日

開館時間:10:00~17:00
(入館受付は16:30まで)

休館日:毎週月曜(祝日の場合は開館し翌日休館)、9/1~9/10、12/28~1/4

TEL:06-6726-3860

FAX:06-6726-3856

入館料:大人500円、高・中学生300円、小学生200円(20名以上の団体は入館料が2割引)

大書架に置かれているノートに書かれたメッセージの一部をご紹介します
(このページは毎月初めに更新、前月のメッセージを掲載しています)

2024年4月

 司馬さんの本のおかげで日本の歴史が好きになり、今では日本に住んでいます。司馬さんにはとても感謝しています。
 私は『新選組血風録』が大好きで、彼の著書にはとても感銘を受け、一生をかけて追いかけていきたいと思っています。
 皆さんが書いたメッセージを見てみると、まさに読者が書いたメッセージだということが感じられます。
 スタッフの方の熱心なすすめがなければ、私の書いた文字はここにはなかったでしょう。 (原文簡体字 翻訳アプリを使用)
 大学の時に友人と一緒に訪れました。建築学部を卒業してすでに4年になります。
 設計事務所に入って、デザインと設計をすることより、事業的な部分、社会生活へのストレスがひどかったのですが…、今日この空間を見て、感動と平安を得ました。
 (以下日本語)良い建築とは何ですか。良い空間とは何ですか。
 私もまだわからないですが、家と空間をつくる人は他人を考える心がやさしい人じゃないかとおもいます。 (原文ハングル 翻訳アプリを使用)
 二人の男性――多作の司馬遼太郎、創造的なデザインの安藤忠雄――の作品をみて言葉を失いました。かれらが大阪出身というのも想像をかきたてられます。
 ずっとこの経験と記憶をふりかえることでしょう。 (原文英語)
 道頓堀という壮観な場所からここにきて感動しています。ここは心と魂のオアシスです。ここに来ることができて、感激です。 (原文英語)
 ここにきて嬉しいです。NHKの「坂の上の雲」面白かったです。すばらしい作家。 (原文英語)
 私が住んでいるメルボルン(オーストラリア)で、母が安藤忠雄の本を見せてくれました。この建物のような彼のスタイル――セメントの――を見ました。本当に、たくさんの本が壁に天井まで並べられている様子が大好きです。写真が撮りたかった、素晴らしい!ここで勉強だってしたい!!  (原文英語)
 中国から来た大学生です。卒論がきっかけで先生の作品を読み始めました。
 この景色を自分の目で見た瞬間、泪が思わず出てきました。たくさんの先生の作品が好きな人の書いたメッセージを見て、すごく感動しました。世界の人々に愛されている先生の文学が、力を持っていると考えました。
 初めて来ました。蔵書に埋め尽くされた地下にいると、海の底にいるような落ちつきを感じます。
 22才の自分が感じた怒りやとまどいの解答は見つけられたのでしょうか?
 私自身も本を頼りにその答えを探していきたいと思います。
 群馬県から来ました。
 30数年前の新婚旅行の時、機内に『坂の上の雲』を持ち込んで新妻との関係が大変険悪になってしまいました。
 今、隣りにいますが、その時読書を止められなかった私のことを理解してもらえることを願っています。

 重々理解しました。 (←奥様です:事務局)
 息子が小2の頃、『坂の上の雲』を一緒に見ました(DVD)。その後息子は(私も)本を読み、息子の成長に大きな影響を与えてくれました。大学生になった息子と、社会人になった娘と、3人でここに来られたことは、本当にありがたいことです。 
 『菜の花の沖』を読んで、淡路島、函館、根室等を訪問して、いろいろ考えさせられました。
 羅臼から見た国後島があまりにも近く、日露の歴史を考えると高田屋嘉兵衛とリコルドの関係は相手に対する思いやりを基礎とした(これからのロシアと日本の関係は)対話を続けていく事が大事だと感じています。
 年齢を重ねると、人生長く生きていると、トータルでは「助ける」よりも「助けられる」事の方が多い、「教える」よりも「教えられる」事の方が多い、と感じています。
 今日訪問して、司馬先生の「生かされている」との言葉、心にひびきました。今日おうかがいしてよかったです。
 家族で今日司馬先生の記念館に来ることができて、とても嬉しく思いました。最近司馬文学を読み始めましたが、読むうちに司馬文学の持つ歴史的な背景の流れと深さに魅入られています。今後も少しずつ本を読んで司馬先生のことを勉強させていただきたいと思います。