司馬遼太郎記念館

会誌「遼」

バックナンバー 1号~20号

開館カレンダー

休館日

開館時間:10:00~17:00
(入館受付は16:30まで)

休館日:毎週月曜(祝日の場合は開館し翌日休館)、9/1~9/10、12/28~1/4

TEL:06-6726-3860

FAX:06-6726-3856

入館料:大人500円、高・中学生300円、小学生200円(20名以上の団体は入館料が2割引)

1号2001年10月20日発刊

550円
(会員価格495円)

特集 記念館開館
上村洋行 司馬遼太郎記念館の願い

随想 陳舜臣 車座の中心
   出久根達郎 司馬さんの蔵書
   青木彰 記念館開館までの道のり
   安藤忠雄 創造の原点

司馬遼太郎記念館建設資金寄附者名簿

2号2002年1月20日発刊

550円
(会員価格495円)

第5回司馬遼太郎賞決定 宮部みゆき、山内昌之

随想 寺内大吉 とてつもない友
   古屋和雄 菜の花忌と「たかだかとした心」

<時の風景>友田錦 ベトナム同行記

司馬遼太郎記念館建設資金寄附者名簿

3号2002年4月20日発刊

550円
(会員価格495円)

特集 第6回菜の花忌
 シンポジウム「21世紀に生きる君たちへ」
 <出席者>井上ひさし、安藤忠雄、養老孟司
 第5回司馬遼太郎賞受賞スピーチ 宮部みゆき、山内昌之

随想 三浦朱門 司馬さんの優しさ

<時の風景>井上博道 私の宝物になった韓国旅行

4号2002年7月20日発刊

550円
(会員価格495円)

随想 阿川弘之 後釜ぐせ
   風間 完 風待ち港の宿にて

記念館講演シリーズ 
 宮城谷昌光 戦国時代と司馬さん

<時の風景>田沼武能 「美濃路の旅」に同行して

5号2002年10月20日発刊

550円
(会員価格495円)

随想 嶋中雅子 司馬さんの励まし 

記念館講演シリーズ
 柳田邦男 ノンフィクションと司馬さん
 安藤忠雄 ものづくりと司馬さんの世界

<時の風景>野村宏治 木曜島への旅

6号2003年1月20日発刊

550円
(会員価格495円)

第6回司馬遼太郎賞決定 杉山正明

随想 伊藤桂一 司馬さんと「近代説話」
   サトウサンペイ 司馬さんとの同行記
 
記念館講演シリーズ
 出久根達郎 竜馬と遼太郎
 山内昌之 司馬さんのイスラーム観

<時の風景>松原正毅 旅の愉悦(中国)

7号2003年4月20日発刊

550円
(会員価格495円)

特集 第7回菜の花忌
 シンポジウム「大阪について」
 講演 中西進「司馬遼太郎の日本語論」
 対談 藤本義一、田辺聖子「大阪と司馬遼太郎さん」
 
随想 樋口隆康 司馬さんの思いで
   黒岩重吾 司馬遼太郎氏のスピーチ(転載)

記念館講演シリーズ
 井上ひさし 日本国憲法と司馬さん

<時の風景>村井重俊 「北のまほろば」への旅

8号2003年7月20日発刊

550円
(会員価格495円)

随想 安野光雅 挿絵の記憶
   粕谷一希 司馬さんの陰徳

記念館講演シリーズ
 森浩一 『街道をゆく』と地域学
 立花隆 人間とロボット

<時の風景>阿部義正 アメリカ素描の旅

9号2003年10月20日発刊

550円
(会員価格495円)

随想 姜在彦 「政治家には接触しない」の禁忌
   
記念館講演シリーズ
 永井路子 司馬さんの眼鏡

<時の風景>畠山経彦 オランダ・ロケ同行記

『空海の風景』英語版訳者 武本明子さんに聞く

10号2004年1月20日発刊

550円
(会員価格495円)

第7回司馬遼太郎賞決定 池澤夏樹
 
随想 上田正昭 記号化と相対化

記念館講演シリーズ
 松本健一 司馬遼太郎と「もうひとつの日本」
 篠田正浩 私の昭和~ゾルゲ事件~

<時の風景>山形真功 『空海の風景』に案内されて

11号2004年4月20日発刊

550円
(会員価格495円)

特集 第8回菜の花忌
 シンポジウム「変革の時代のひとびと-幕末維新と21世紀」
 <出席者>松本健一、河合隼雄、森まゆみ、井上ひさし
 第7回司馬遼太郎賞受賞スピーチ 池澤夏樹

随想 大岡信 三島の水そのほか
   田中明 与えられつづけて

記念館講演シリーズ
 梅棹忠夫 モンゴルと司馬遼太郎(聞き手・小長谷有紀)

12号2004年7月20日発刊

550円
(会員価格495円)

随想 神坂次郎 雄大な交響詩-韃靼疾風録-
   植田新也 司馬さんの侠気

記念館講演シリーズ
 宮尾登美子 歴史小説のこと
 杉山正明 アジアがつくった世界地図

13号2004年10月20日発刊

550円
(会員価格495円)

※完売しました

14号2005年1月20日発刊

550円
(会員価格495円)

第8回司馬遼太郎賞決定 松本健一

随想 辻井喬 司馬さんと維新の群像
   みなもと太郎 子猿がゆく

記念館講演シリーズ
 松原正毅 ユーラシアの再編成にむけて
 天野祐吉 ことばの風景

15号2005年4月20日発刊

550円
(会員価格495円)

特集 第9回菜の花忌 
 シンポジウム「日本人を考える」
 講演 安藤忠雄「土地と日本人」
    養老孟司「日本人と自己」
 第8回司馬遼太郎賞受賞スピーチ 松本健一

随想 出口典雄 なつかしい先生

16号2005年7月20日発刊

550円
(会員価格495円)

随想 芳賀徹 司馬さんと東大駒場学派
   遠藤利男 司馬ドラマの本当のはじまり
                「国盗り物語」のころ
   長部重康 司馬さんの「アメリカ好き」は尋常ではない

記念館講演シリーズ
 武田鉄矢 司馬遼太郎さんの効き目
 岸本忠三 いのちの不思議

17号2005年10月20日発刊

550円
(会員価格495円)

随想 永井路子 司馬さんをわが市(まち)へ
   横川健 成都での贅沢な「贈物」

記念館講演シリーズ
 瀬戸内寂聴 やさしい人
 中西進 司馬さんのすごさ

18号2006年1月20日発刊

550円
(会員価格495円)

第9回司馬遼太郎賞決定 北方謙三

随想 中村稔 司馬遼太郎の謎
   宮村忠 司馬さんの河川への想い

記念館講演シリーズ
 児玉清 小説を読まない国に未来はない
 大石静 テレビドラマの作り手として

19号2006年4月20日発刊

550円
(会員価格495円)

特集 第10回菜の花忌
 シンポジウム「『坂の上の雲』―日本の青春」
 <出席者>井上ひさし、関川夏央、芳賀徹、山崎正和
 第9回司馬遼太郎賞受賞スピーチ 北方謙三

随想 樋口陽一 「沿流而求源」
   黒鉄ヒロシ 司馬ミステリー

20号2006年7月20日発刊

550円
(会員価格495円)

随想 リービ英雄 聞いてみたい質問
   嶋岡晨 詩人 司馬遼太郎

記念館講演シリーズ
 赤瀬川原平 言葉の健康
 鶴見俊輔 私の中の司馬さん